« 8月のお弁当メニュー | トップページ | 9月のお弁当メニュー »

2017年8月 4日 (金)

「治療の本質は自分と向き合うこと」

20160808_140806

突然ですが、皆さんはご自分の今の状態をいつまで保てると


思いますか。


3
カ月?半年、1年ですか?実は1秒たりとも同じ状態を保



つことなんてできないんです。
私たちの細胞は次々生まれ



変わって、1秒前の自分と1秒後の
自分は全く同じではない



のです。こうして今、文を書いている私も
この文を読んでい



るあなたも、細胞レベルでは常に変化しています。


そんな状態の身体に対してどんなアプローチができるのか、



やはり治療も毎回全く同じ対応はできませんし、むしろ本来



はその都度、初めてお会いする感覚で身体を診ることが必要



になってくると思います。


鍼灸治療では、その日の状態を確認する問診・触診の中で



経穴(ツボ)を決め、刺し方、深さ、お灸をするかしない



か、するならどんなお灸の種類なのか等、患者さんのお身体



の声を感じながら決めていきます。



アロママッサージにおいても、エッセンシャルオイルを選ぶ



ときやマッサージのやり方・強弱など、知識からその方の症



状をカテゴリー分けしていくのではなく、まず患者さんの



その日の全体像を把握し、その変化に合わせてオイルの選択



を行いますし、マッサージもお身体の状態を感じながら施術



しています。

そして、私が重要だと思っていることは、治療の時間は、



身体のメンテナンスだけでなく、変化するご自分の心身の感



覚、状態等を再確認・再発見する場であるということです。



治療を受ける中で、受動的でなく、能動的に自分の心身と向



き合う時間は、いつもそばにいて支えてくれる自分自身への



感謝の時間でもあるのではないでしょうか。

 

           木曜・第1火曜・第3土曜担当針灸師 向田千佳)


« 8月のお弁当メニュー | トップページ | 9月のお弁当メニュー »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 8月のお弁当メニュー | トップページ | 9月のお弁当メニュー »

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ